注文していた本が届いた
河井寛次郎 (生涯を一陶工として貫徹した人)
『蝶が飛ぶ 葉っぱが飛ぶ』
日曜美術館📺で紹介された 「手考足思」
私は陶工ではないから到底この境地に辿り着けるとは思えない。作業をする身体手足の使い方や筋肉の使い方指先の感覚はもちろんのこと、もしかしたら呼吸法まで違うのかもしれず。作業場でありサロンであり住居だった現在記念館での暮らしを何より大切にした人から紡ぎ出された言葉。
かわりに歩く事で河井寛次郎の言葉から何かしら思いを受け取れたら嬉しい
街を歩き田舎を歩き山を歩き海岸を歩く
を繰り返し京都の記念館を再訪したい