最終日
山形駅から高畠まで移動して駅併設の温泉からスタート
(高畠といえばワイン🍷都内でもよく見かけますが私はお酒に弱くお土産コーナーを眺めて終わりw)
地域密着型の庶民に嬉しい入浴料大人400円
先客2名、温度は少々熱め42.3度くらい
途中から独泉状態 贅沢！
シンプルな温泉施設、料金や簡易的な設備などどちらかといえば都内の銭湯に近い
向田邦子さんの命日に因んで途中下車した駅で一冊購入。自宅にあるのだけど旅の記念に。
読んでみると結構内容を忘れているもので新鮮でした。
福島駅で長めに休憩がとれて海のものをいただくことに。ランチ時間終了間際のため人気の海鮮丼や日替わりお刺身定食は完売。握りを注文。お味噌汁に白身魚が入っていて海育ち人間には懐かしく嬉しいお味でした😌
こうなったら、多少帰りが遅くなっても夜も名物をいただいて18切符フィナーレとしよう！ということで、宇都宮で下車して餃子🥟
写真には写っていませんが白米が付きます
何も考えず人気セットを注文して後で気づきました。そう、福島でお寿司の後に充電も兼ねてカフェでポテトをたんまり食べていたことを。。
途中から美味しい苦しいのせめぎ合い😆
無事完食しましたけれども、帰りの車内でいつ具合悪くなるか落ち着かず下を見ると余計に悪化して大惨事になりそう。幸いトイレの近くに座れたのが救い。
都内までの２時間弱、ずっと、敗者の目で上を向いて食べすぎたな、バカやったな、なんですぐ忘れるんだろう、うっかりにも程がある！...馬鹿やったなのループ。次第に、ま、青春18切符の旅だし、これ、"青春で片付けよう！"と思いました。馬鹿だったし、これからも馬鹿は治らない。
向田邦子さんも負けた事の無い人には魅力を感じないとエッセイに書かれていましたし、そういうことにして夏を収めます。
2023年、夏、ありがとう！
↑3番 栃木の王道が好みでした
野菜の甘みがおいしかったです♪
